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家計簿のこと

家計の流れを把握したり、家計簿をつけることに関しても、私は手抜きです。

大まかな家計管理

 月々の支出のうち、「同じ金額が必ず出ていく」ものを書き出します。
家賃(ローン返済)新聞、町内会費などなど。
必ず出ていくのですから、給料をもらったらすぐに、その分は封筒なりそれ用の口座なりに入れてしまいます。
 次に「口座引き落としの変動する支出」はどれくらいか考えます。
私んちの場合は光熱費や電話代です。
数ヶ月様子を見ると、月々およそどれくらいかわかりますので、それよりも少し余裕があるくらいの額を口座に入れてしまいます。
その入れた額よりどれくらい多かったか少なかったかで管理します。

 で、毎日管理するお金は、それ以外のお金だけという事になります。
現金で買う食品やトイレットペーパーやその他色々です。
家計簿にはこういうお金の流れだけを書きとめます。

この、現金で管理する分のお金から予備費1万円ほど残し(これは急な慶弔費などのため。月末ピンチの時にも有効利用)月日数で割ると「一日予算」です。

家計簿のつけ方

 家計簿は「100円未満切り上げ」で記帳します。
仕事じゃあるまいし、1円合わないとかでイライラするのはイヤです。
357円使ったら400円として記帳します。1475円だったら1500円です。
端数が必ず出ますので、それはそのまま小銭貯金箱に入れます。
これが1ヶ月でバカにできない額になります。
月末ピンチの足しにしたり、両替に使ったり、専用口座に少しずつためて、まとまったところでささやかな贅沢をしたりします。

 家計簿の費目分けも自分流にしてます。
市販家計簿の費目は細かすぎて面倒です。
今のところ「食費」「外食費」「人別支出」「生活雑費」「車費」「付き合い費」「交通費」「園芸インテリア費」「その他分類不能費」となっています。
 車費以下の項目は私個人が流れを知りたいと思ったから設けているので、この辺は家庭により色々だと思います。
「人別支出」というのは、例えば「私」の場合、「私のために使ったお金」は洋服でも本でも床屋でも医者にかかった費用でも、そこに分けます。「生活雑費」というのは歯磨き粉とかゴミ袋とか入浴剤とかです。

家計簿はパソコンではなくノートです。
パソコン立ち上げるのが面倒な時もノートは出せるからです。




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